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SNS虐め [教育]

昨夕、TBSの報道特集でSNS虐めされた少女が自殺について特集されていた。
何故、虐めに対する評価ばかりが強調されるのかと問いたい。
幾ら虐めが悪いと説いても、無くならないのが虐めなのである。

虐めに負けない事こそが唯一の虐めへの対抗策と言う事が社会が分からないから消えない問題なのだ。
強い人間は虐められても挫けないと言う事実に目を向けなければならない。
その強さに対する教育こそが教育に課せられた命題なのだ。

このブログでは志を持つ事が大切であると説いてきた。
真の志を持てば、その心は鋼より強い。
その志をないがしろにしている教育だから、虐め問題に対して無力と言わざるを得ない。

自身の生きている使命が何なのか、の疑問に答えねばならない。
一向一揆における信徒達やキリシタン禁止令にあっての信徒は死をも恐れなかった。
あの恐れない者に向かって虐める根性は、権力のみである。

教育が何を信じるかを明示しないで、行われている行為が虐めに他ならない。
強さを知らない子供達の魂は、唯彷徨うのみである。
日露開戦で203高地に突っ込んで行った兵士達は、母国のみならず家族を守る為に戦った。

太平洋戦争でも、鬼畜米英に家族が晒されると考え、散っていったのである。
優しさのみ教えていれば、虐めは無くならない。
家族や世界人類の為に働くのであれば、少々の虐めに屈する人は居ないのである。

報道が虐めだけを捕まえて画面で流していたのでは、使命が果たせない。
報道は真実を知らせる為に、戦地にも出向く。
その意味を深く国民に知らせてこそ、報道たる責任が採れるというものだ。

それより、教育に何を求めるか、それを統括する文科省のあり方への問い掛けも中途半端である。
http://hbar.seesaa.net/
http://soutanou.seesaa.net/
http://saiensuzero.seesaa.net/
このブログと同じく力を入れていますので、楽しんで頂ければ幸いです
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