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行動主義の「創設の父」ジョン・B・ワトソン [心理学]

ワトソンはソーンダイクと異なり、パブロフの条件付けを小児を対象として行った。
地方の児童病院から生後9ヶ月のアルバート・Bを選び、様々な条件付けのテストを行い、アルバートをモルモットとして扱い、それによって人も動物と同じく条件付けされると結論を得た。
しかし、その成功は長続きせず、研究助手ロザリー・レイナーとのスキャンダルが問題となり、ジョンズ・ホプキンス大学を追われた。
ワトソンの幼少期は、不幸なもので大酒飲みで女誑しの父親が家を出て、母親は熱心な宗教信者であった。
そういうワトソンの主張は「ベースとなる(学習されるのではない)人間の情動は恐れと怒りと愛だ」と言うものであった。
これらの感情は、刺激━反応条件付けを通じて対象に結び付られ、人々は対象に対して情動的反応をするよう条件付けられ得ると主張した。
一方、パブロフは動物で条件を付けを通して、行動レベルでの反応を学びうることを示した。
人間も又、条件付ける事に対して身体的な反応を示す事ができるようになる。
誰であれ、元々の環境に関わり無く、訓練次第で何にでもなり得ると言う結論を示した。
しかし、ワトソン自体は1935年に37才レイナーがで亡くなると、世捨て人同然の暮らしをするようになった。
如何なる立場であれ、人の尊厳を無視するような事をする末路をしめされたように感じる。

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