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13回裏、済美逆転満塁本塁打 [快哉]

実は、EテレでNHK囲碁トーナメントを見ていた。
一時半には始まっていなかった済美対星陵の試合は7対1で済美が負けていて、既に7回裏であった。
筆者は松山在住で、心情的に済美を応援する立場にあるが、一方的なワンサイドゲームに思えた。

負けを覚悟した。
しかし、次の8回裏にノーアウトで死球で正吉が出て流れが変わった。
続く矢野は内野安打、中井はレフト前ヒットで1点入った。
芦谷はレフトライナーに倒れるも、池内はライナー性のヒットで2点目、伊藤もセンターへライナー性のヒットで満塁、続く山田はインフィールドフライで2アウトとなり、続く山口は死球で押出で3点差となる。

続く武田はヒットで2点追加して1点差になる。
この日当っているラストバッター政吉がスリーランホームランで逆転した。
この8回だけで実に8点である。

9回表に星陵は2点を入れ、動顚に追いつく。
その後、両チーム共に0行進が続き、13回表に星陵2点入れるも、裏に済美矢野が満塁ホームランを打って逆転サヨナラになった。
劇的な幕切れで嬉しい。

筆者のスポーツ観戦ではこういう事が偶々よくある。
ミュンヘンオリンピックで男子バレーを午前一時位に見だしたことがあった。
粗、負けが決まっていた時、それまで出ていなかった南が出てからの猛反撃は忘れられない。
岩崎恭子が金メダルを取った時も朝5時前だったが、偶々見た。

スポーツ観戦はそういう場面に出くわすと、心躍るものだ。

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