SSブログ

童謡、算盤、将棋 [教育]

おめでとうございます!義務教育は胎児の時から始める。
胎児の時から神経細胞が自己死を起こしているからだ。
しかし、母胎に居る間は教育と言っても耳から入るものを増やすぐらいしか思いつかない。

行政が参加すれば、様々な方面の学者に集まって貰い、胎児脳にアクセス手段も増えるとは思う。
これを想定して、「おめでとうございます!義務教育政策」として提案している訳だ。
筆者の考えるコンテンツは童謡、算盤、将棋を考えている。

胎児が母親の心音や体液の流れる音から学習するのに加えて易しい日本語の童謡を繰り返して聞けば、それに出て来る単語に愛着を持つと考える。
毎日、一定期間毎に繰り返して聞かせれば、学習効果は大きく出産時には覚えていると信じる。
その童謡を出産直後から、母親が子守歌のように聞かせてやれば、赤ちゃんは幼児語ではなく、童謡に出てくる日本語を何日かで発音しだすと考える。

詰り、母語の獲得が現在2年掛っているのに、半月位で母語の母音・子音の別ができるようになろう。
1年も経たず、完全な母語を使って日常会話ができるようになると考えるので、全ての科学の基礎を1年も経たずに手に入れることになる。
詰り、様々な学びが乳児期から始め得るという事だ。

算盤、将棋は振るだけでカシャカシャと言う音がする。
それを胎児の時から絶えず聞かせていれば、誕生後に算盤、将棋のカシャカシャと言う音を聞くだけで、それが馴染みのある音として認識し、馴染んでいるが故に入りやすいと考える。
手遊びに算盤の珠を上げ下げさせる事から始めてはどうだろう。

母語の獲得と共に、3才になれば赤ちゃん全員が算盤有段者となるのも夢ではない。
小学校で教わる算数は必要なくなる訳だ。
ゲームが出来る頃(1~2才)になれば、私達が幼い頃遊んだ「歩回り」等から親しめば良いだろう。

無論、3才になれば将棋の競技そのものにもアタックさせれば良い。
現在考え得るコンテンツだけで、相当な頭の働きが期待でき、脳由来神経栄養因子は現在より大量に産生されることになる。
従って、脳神経細胞が自己死するのは随分と軽減され、結果として全員が天才となる。

こちらでもブログを更新しています。
http://hbar.seesaa.net/
http://soutanou.seesaa.net/
http://saiensuzero.seesaa.net/
このブログと同じく力を入れていますので、楽しんで頂ければ幸いです
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:学問

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。