SSブログ

童謡 [教育]

童謡は和音を含んだリズムを持ち、分かり易い日本語で構成されている。
現在、母親の心音とか体液の流音から学習して生後間もなくは母親しか受付ない育みを受けている。
そこに、環境として童謡を加える訳だ。

多くて3曲位が良いと考える。
胎児の学習の基本は母胎からの音からの学びであるから、文法とか複雑なものは受付ないと考える。
毎日、朝に夕に母の心音や体液音と共に聞けば、神経細胞はそれから学び、それに従って必要な軸索を伸ばし、樹状突起を形成し、脳由来神経栄養因子も出てくるはずだ。

3曲位を環境と受け止め、母胎から出て来た時、母親の声でその歌声が出た時、幼児語でない美しい日本語が言語野に定着するに違いない。
一月もしない内に、それらの動揺に出てくる単語を基地として日本語の習得が始まるだろう。
半年もしない内に両親の会話の中に入って行き、Eテレの子供番組を楽しむようになるだろう。

これまで、幼児語を含む母語の獲得が2年掛っていたのが、半年も掛けず、以前よりも神経細胞の自己死も大きく減ることに繋がると考える。
算盤や将棋の箱も母胎に居る時からカシャカシャと鳴らせば良い。
母胎から出て来た時に、自らの環境として赤ちゃんは受け入れるはずだ。

算盤や将棋の箱は開かないようにして手渡して、所謂ガラガラと同じ(母胎の中で聞き続けている)ように扱わしたら良い。
親が将棋や算盤ができなければ、意味が無いので、義務教育の科目に入れておくと良い。
こちらでもブログを更新しています。
http://hbar.seesaa.net/
http://soutanou.seesaa.net/
http://saiensuzero.seesaa.net/
このブログと同じく力を入れていますので、楽しんで頂ければ幸いです
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:育児

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。