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ご縁 [概要]
縁は異なもの味なものと昔から言われる。
私自身の考え方は、時空の世界に無数の縁が滔々と流れているだ。
同じ所に良いものと悪いものが混沌となって流れていて、一つ所に留まってはいない。
その一瞬にご縁を持たなければ、同じものとは2度と出逢えない。
昨日、どうにもならないものと書いたが一瞬に出逢う縁のことだ。
良いご縁に恵まれれば、当面は幸せになる。
縁と出逢った途端に自身とそのご縁は動き出す。
自身の向合い方でご縁はどんどん良くもなり悪くもなって変化していく。
詰りは、どうにもならない存在と書いたが、自身の有様で結果は良くもなり、悪くもなる。
良い例が、連れ合いを考えると分り易い。
良い嫁、良い旦那と受止めれば、仲の良い夫婦関係が築け、その内子供に恵まれて幸せな家庭に恵まれるというものだ。
反対に相手を疎めば、夫婦関係は冷え込み、離婚騒動となって相手のどこが悪いので慰謝料請求にも発展して悪循環に陥る。
詰り、双方の心が自身のご縁のあった相手を受け入れれば良くなるというものだ。
しかし、悪いだけのご縁もある。
釈迦の言う四苦を代表とするものである。
しかし、病になったからと言って、健康な時には考えられなかった他者への労りを持つという良い面があるのも忘れてはならない。
全ては自身の心掛け次第と言っても過言ではない。
生まれつきの障害を持った場合は悲惨だ。
知識をもたない親は、その障害と向き合うことも知らず、悪い方向へ行ってしまいがちだ。
自閉症スペクトラムもその1つだ。
明日、明後日はこれを深く掘り下げようと考えている。
こちらでもブログを更新しています。
http://hbar.seesaa.net/
http://soutanou.seesaa.net/
http://fanblogs.jp/otokonoumeki/
このブログと同じく力を入れていますので、楽しんで頂ければ幸いです。
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私自身の考え方は、時空の世界に無数の縁が滔々と流れているだ。
同じ所に良いものと悪いものが混沌となって流れていて、一つ所に留まってはいない。
その一瞬にご縁を持たなければ、同じものとは2度と出逢えない。
昨日、どうにもならないものと書いたが一瞬に出逢う縁のことだ。
良いご縁に恵まれれば、当面は幸せになる。
縁と出逢った途端に自身とそのご縁は動き出す。
自身の向合い方でご縁はどんどん良くもなり悪くもなって変化していく。
詰りは、どうにもならない存在と書いたが、自身の有様で結果は良くもなり、悪くもなる。
良い例が、連れ合いを考えると分り易い。
良い嫁、良い旦那と受止めれば、仲の良い夫婦関係が築け、その内子供に恵まれて幸せな家庭に恵まれるというものだ。
反対に相手を疎めば、夫婦関係は冷え込み、離婚騒動となって相手のどこが悪いので慰謝料請求にも発展して悪循環に陥る。
詰り、双方の心が自身のご縁のあった相手を受け入れれば良くなるというものだ。
しかし、悪いだけのご縁もある。
釈迦の言う四苦を代表とするものである。
しかし、病になったからと言って、健康な時には考えられなかった他者への労りを持つという良い面があるのも忘れてはならない。
全ては自身の心掛け次第と言っても過言ではない。
生まれつきの障害を持った場合は悲惨だ。
知識をもたない親は、その障害と向き合うことも知らず、悪い方向へ行ってしまいがちだ。
自閉症スペクトラムもその1つだ。
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タグ:ご縁 夫婦 自閉症
心の構造 [概要]
釈尊は言っている
全ては識から始まる
次にその識を自身にとって何物なのか“名前”をつける
名前を付ける事によって、その識は自身に重要性を持つようになる
最後には、重要性を持った識から離れられなくなる
執着の誕生である。
釈尊は全ての苦は執着が原因であると断定した。
詰り、四苦八苦の原因は自身が持つ執着に原因がある訳だ。
脳におけるニューロンは五感から信号を受け取り、自身の輩を大脳皮質に探し、輩同士が集合する
これが記憶の実態であり、釈尊の言う所の名付けである。
現在、将棋界で活躍している藤井壮太の出現は、将棋に関する輩が神経核を創生した賜でもある。
こう考えると、苦も悪いものではなさそうだ。
多くの天才達が光り輝いている元をたどれば、識に執着してできた苦の発展したものである。
五百年前に明国で王陽明は「心の本体は楽しみである」と喝破している。
光り輝く姿こそ楽しみに他ならない。
苦は楽の種、楽は苦の種とよく言われる。
苦労して手に入れた楽こそが心の本体であって、安易な楽は苦しか招かない。この苦を釈尊は忌み嫌ったと考える。
苦の行く末をよく考えて、自らと我が子(子育て)の楽を手に入れようではないか。
次回は自身でどうにもならない事柄を取り上げる。
こちらでもブログを更新しています。
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執着の誕生である。
釈尊は全ての苦は執着が原因であると断定した。
詰り、四苦八苦の原因は自身が持つ執着に原因がある訳だ。
脳におけるニューロンは五感から信号を受け取り、自身の輩を大脳皮質に探し、輩同士が集合する
これが記憶の実態であり、釈尊の言う所の名付けである。
現在、将棋界で活躍している藤井壮太の出現は、将棋に関する輩が神経核を創生した賜でもある。
こう考えると、苦も悪いものではなさそうだ。
多くの天才達が光り輝いている元をたどれば、識に執着してできた苦の発展したものである。
五百年前に明国で王陽明は「心の本体は楽しみである」と喝破している。
光り輝く姿こそ楽しみに他ならない。
苦は楽の種、楽は苦の種とよく言われる。
苦労して手に入れた楽こそが心の本体であって、安易な楽は苦しか招かない。この苦を釈尊は忌み嫌ったと考える。
苦の行く末をよく考えて、自らと我が子(子育て)の楽を手に入れようではないか。
次回は自身でどうにもならない事柄を取り上げる。
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タグ:藤井壮太、神経核、楽しみ
心について [概要]
人には心がある。
人のみでは無く、ペットの犬等にも心を生存感じることがある。
それは脳が創生して現れた現象として感じるものであるから、神経系を持つ動物には必然的にそれなりの現象が生じるものと言っても良い。
動物の中で、人が最も複雑な心を持つ。
我々ホモサピエンスは、ネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ったのは、餌を求めるのに社会を道具として持ったことが理由に挙げられている。
詰り、我々ホモサピエンスは社会を持つ為に多くの人と共同作業をしていて、それを実現する為に多くの人と同調して作業する学習をした故に、複雑で深淵な心を持つに至った。
ほんの百年程前迄、僅かな灯でものを見、それを補うべく匂・音等から情報収集して身の安全を保っていた。社会の齎す身の安全は多大なものがある。そういうことも含めて種の発展に繋がったと想像できる。
現在社会は煌々した灯りが灯され、多くのAIを駆使した機器が溢れている。
詰り、我々が生存競争に勝ち残った環境が様変わりしているのだ。
最近頻繫に起きている病や犯罪は、そういう現在社会が起こす心の変化が原因として考えられる。
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それは脳が創生して現れた現象として感じるものであるから、神経系を持つ動物には必然的にそれなりの現象が生じるものと言っても良い。
動物の中で、人が最も複雑な心を持つ。
我々ホモサピエンスは、ネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ったのは、餌を求めるのに社会を道具として持ったことが理由に挙げられている。
詰り、我々ホモサピエンスは社会を持つ為に多くの人と共同作業をしていて、それを実現する為に多くの人と同調して作業する学習をした故に、複雑で深淵な心を持つに至った。
ほんの百年程前迄、僅かな灯でものを見、それを補うべく匂・音等から情報収集して身の安全を保っていた。社会の齎す身の安全は多大なものがある。そういうことも含めて種の発展に繋がったと想像できる。
現在社会は煌々した灯りが灯され、多くのAIを駆使した機器が溢れている。
詰り、我々が生存競争に勝ち残った環境が様変わりしているのだ。
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